地域活性化 第7回 うどんの生産量、目指せ１００倍へ（1/63 桶川市）
永谷 晶久 山﨑副知事からスタートしました、埼玉県内63市町村の首長へ「うどん生産量100倍」にするプランを聞いて頂く企画。今回は、桶川市の小野市長を訪問致しました。 記念すべき最初の訪問先は「桶川市」でございます。こちらは、榊萌美市議会...
永谷晶久
地域活性化 地域活性化 第6回 山﨑埼玉県副知事を訪問
埼玉県の「うどん」の生産量が2015年から7年間で約30倍になった話は前回、書きました。（第5回 ７年間で約30倍の「うどん」の生産量（埼玉県））そして、今回、うどんの活動を初期から応援して頂いております山﨑埼玉県副知事を訪問させて頂きまし...
埼玉うどん 第5回 ７年間で約30倍の「うどん」の生産量（埼玉県）
埼玉県では、現在、県庁の観光課を含めて埼玉県内での「うどん」の生産量を計測する術がありません。 私が埼玉県の「うどん」をPR活動で使用している「生産量が全国2位」という話も平成21年に計測された数値です（それ以降、都道府県別の「うどんの生産...
埼玉うどん 第4回 「東大うどん部」も食べた事が無かった「埼玉」の「うどん」
永谷 晶久 今では、埼玉県の「うどん」も認知されてきましたが、「東大うどん部」の学生と交流を始めた当初、学生たちは「埼玉」の「うどん」を食べた事がありませんでした。 「東大うどん部」では、うどんを食べに行く事を「遠征」と呼びます。（なぜか、...
埼玉うどん 第3回 埼玉県初代「うどん」PR大使は渋沢栄一？
永谷 晶久 渋沢栄一と言えば「煮ぼうとう」で有名ですが、実は隠れた「うどん」エピソードがあります。 関東大震災の時、渋沢栄一さんは同じ埼玉県出身の方々と協力をして「在京罹災埼玉県救護団」というものを結成しております。その中で、物資の援助につ...
埼玉うどん 第2回 1ヵ月プラス2杯で「うどん」日本一
永谷晶久 埼玉を日本一の「うどん県」にする会が提唱しているスローガンの話です。 埼玉県は「うどん」の「生産量」が「全国2位」です。その埼玉県が1位になる為には、具体的にどういう行動を取ったら良いのか？2015年当時、そもそも埼玉県の「うどん...
埼玉うどん 第1回 2023～24年は埼玉県の「うどん」店に変化あり
永谷 2023年～24年にかけて埼玉県内の「うどん」店にちょっとした変化が起きています。 それは、A）新規オープンB）移転（増築の為）C）店舗数拡大これらのお店が多く見られます。 例えば、1) 武蔵野うどん「蔵内」（朝霞市） 2023年0...